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2005年 10月 15日
喫煙室で休憩していたとき、前の時間に一緒だった若い男女(彼氏と彼女かな…)がコースの復習をしている。
ふ〜ん、いいな。一緒に教習所に来て、楽しそう…。 「二輪検定受ける方、いますか?」 と、事務の方がドアをあけて声をかけた。すると、2人が 「はいっ!」 と、元気よく返事をした。そうか、2人で検定受ける前にコースを復習してたんだね。 ふ〜ん、いいな。一緒に検定受けるんだ。 「がんばってくださいね!」 私は、手を振って見送った。あの2人、受かったのかな。今頃2人で走ってるのかな。 あ〜、私も早く検定受けたいよーーー! 2時間目は、ビッグスクーター教習でお世話になった斉藤指導員だった。 「コースは覚えてきてますね。今日は、2コースを走ります」 「えっ?! 2コースですか? あ〜、全然覚えてない! 1コースだったらバッチリなんですけど」 斉藤指導員は、冷ややかに私の顔を見た。 当然ですよね。コースの練習は、もう何時間もやってるんだから、今さら覚えてないなんて、何を寝ぼけたことを言ってるんだって、感じですよね。 「じゃ、私が最初に走りますから、その後、前を走ってください。わからなくなった時点で停車すれば、すぐに教えますから」 「はい……」 何だか、身が引き締まる思いで、斉藤指導員の後を必死で走った。1周走ったあと、スタート地点に戻り、一旦CBから降りた。そして、もう一度、乗車から……。 コースを覚えることはもちろんだが、合図を消し忘れることで、何度も注意された。Fusionは、自動的に消えるから気にしてなかったが、クラッチを握りながらの、合図の操作がなかなかできない。これも練習あるのみって感じか……。 そして、再び、波状路、スラローム、一本橋、急制動を繰り返す練習。斉藤指導員は、一つ一つ丁寧に技術指導をしてくれる。あ、そうだっけ……と、最初の頃習ったことを思い出して、その通りにやってみると、次は確実にうまくできるようになっている。 それを、一番実感したのは波状路だった。「キャブレターの真上で立ち上がるんだってば!」と、頭の中では理解しているのだが、どうしても腰がひけてしまっていた。しかし、あと五分で教習終了という時。今までは、体もCBもバラバラにガタガタ揺れながら通過していた波状路だったのに、ついにCBと一体になったのだ! 「できたー!」 と、大声で叫んだが、こういうときに限って、誰も見ててくれてないんですよね。指導員はみんな原簿書きに行ってるしね。あ〜、今の見てほしかったのにな〜。 「大体、できるようになってますが、良い時と悪い時があって、まだ技術が安定してないです。次回もコースを復習しましょう」 「はい! がんばります!」 とにかく、自分が納得しなければ進まない。 自分に自信がもてなければ、先には進めないのだ。 すでに4ヶ月が経過したが、はなから、簡単なこととは思っていなかった。 だからこそ、達成感は何よりも大きい。ほんのちょっとしたことでも、嬉しい。 次回は何ができるようになるのだろう。楽しみだ。
by yfujikawa3
| 2005-10-15 17:46
| 教習所日記
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